西洋療法 vs プラセンタ療法
(II)気管支喘息
(III)慢性関節リウマチ

II.気管支喘息

≪一般的な西洋療法≫

1.気管支拡張薬

「オフィリン」や「β刺激薬」があります。
急性の発作にも長期的な予防管理にも用いられますが、副作用の懸念が少なくありません。
オフィリンにおいては、過剰投与による副作用として、胃痛、嘔吐、心悸亢進、不整脈、全身痙攣などの中毒症状が見られることがあります。

2.吸入ステロイド薬

長期的なコントローラーとして用いられ、重症度に応じて段階があります。
過剰投与は、動悸や振戦(手の震え)などの副作用が起きることがあり、死者が出て発売中止になったものまであります。

3.経口ステロイド薬

感染症の誘発・増悪、骨粗鬆症、骨折、動脈硬化症、副腎不全、消化性潰瘍、糖尿病の誘発・増悪、精神障害などの副作用が懸念されます。

≪吉田クリニックの療法≫

1.プラセンタで「気道拡張」

プラセンタの持つ免疫調節作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用、体質改善作用があいまって、気管支喘息にも目覚しい成果を上げています。

患者さんの中には、更年期障害の軽減のためにプラセンタを施していたところ、20年来季節の変わり目になると悩まされていた気管支喘息が軽減したという例もあります。

2.漢方薬

柴朴湯:抗炎症。気道粘膜を潤滑にする。
小柴胡湯合半夏厚朴湯:呼吸困難改善。
小柴胡湯合麻杏甘石湯:痰がからむ咳を軽減。
小青竜湯:アレルギー型気管支喘息に有効。
麻杏甘石湯:乳幼児に。

III.慢性関節リウマチ

≪一般的な西洋療法≫

1.非ステロイド系抗炎症薬

痛みの原因とされるプロスタグランディンを抑制する薬ですが、胃腸障害、肝障害、腎障害といった副作用がある上、解熱作用により、本来温めるべき身体を冷やしてしまううらみもあります。

2.経口ステロイド剤

長期投与には、感染症の誘発・増悪、骨粗鬆症、骨折、動脈硬化症、副腎不全、離脱症候群、消化性潰瘍、糖尿病の誘発・増悪、精神障害などの副作用が懸念されます。

3.金製剤・免疫抑制薬

副作用として、血液障害、肝障害、腎障害、間質性肺炎などが起こる場合があります。

≪吉田クリニックの療法≫

1.プラセンタの「抗炎症作用」

プラセンタには副腎機能を向上させる働きがあり、痛みの軽減に有効です。

また、プラセンタの免疫調節作用により、リウマチの原因とされる免疫異常の改善に効果が期待できます。

さらには、プラセンタの抗アレルギー作用、体質改善作用により、比較的短期に、慢性関節リウマチの症状に改善が見られます。

2.漢方薬

「越婢加朮湯」や「桂枝加朮附湯」を併用することもあります。

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