西洋療法 vs プラセンタ療法~更年期障害

≪一般的な西洋医療≫

1.ホルモン充填療法

現代では最も一般的な治療法です。
昔は、このような療法は用いられていませんでしたが、本当にホルモン充填療法は、最新で最良の治療法なのでしょうか。

更年期障害は女性ホルモンの不足が原因であるとされるため、女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)製剤を投与するという、一見合理的な処方ですが、実は子宮体癌の発生率が高まることがわかっており、また乳癌の発症率も高まる、いや高まらないという議論も続いています。

また、女性ホルモン剤でよく起こる副作用として、不正出血、おりものの増加、乳房痛、むくみなどがあります。
治療前のインフォームド・コンセントが不十分なことに対する不満も多いようです。

2.精神安定剤・鎮痛剤

これらは、更年期障害に伴う自律神経失調症を抑える対症療法薬ですが、もともと体力が落ちているところへ投与することからも、強い副作用に悩まされるケースが少なくありません。

≪吉田クリニックの療法≫

1.食事療法

米国発のレポートに、「更年期障害は文明国特有のもので、未開発国には存在しない」というものがあります。

文明国と未開発国の違いは、食生活と環境です。
殊に文明国の食事は脂肪過多と言われ、また加工食品の氾濫が常に問題視されています。
そして野菜不足が指摘され、ビタミン・ミネラルの不足にも警鐘が鳴らされ、サプリメントの売れ行きも上々です。

そうした食生活を続ける中でホルモンバランスは崩れていますので、更年期を迎えると、更年期障害という”病気”として発現してくるのです。

そこで肉を抑え魚に切り替え、大豆類、果物を多く摂る食事療法を進めていきます。

2.不定愁訴にプラセンタ

プラセンタの持つ内分泌促進作用や自律神経調節作用に期待して、プラセンタ注射薬「メルスモン」を処方します。

更年期障害の症状の多くは、女性ホルモンの不足により脳の視床下部が強く刺激を受け、自律神経失調をきたすことから起こります。

プラセンタには、基礎代謝を促し貧血を防止し、免疫力を高めと、更年期にはうってつけのさまざまな薬理作用があることも見逃せないでしょう。

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