正しい治療法とは(3)~「入れる」

体内へ有効成分を「入れる」治療は第3段階の処置となります。
お察しのとおり、プラセンタ注射薬もここで初めて登場します。

身体の不具合を解消するために、有効成分を入れていきます。
ただし、どのような有効成分を入れるのが最も効果的かは吟味を要します。

この場合、副作用が少ないものから順に処方します。
そうなるといきおい、まずは食事の改善、食物の中で有効なものということになり、その次が漢方薬、次にハーブなどの健康食品、最後が化学薬品になります。

日本の医療機関では、「入れる」となれば必ず化学薬品、と言ってもよいくらい、実に95%以上が化学薬品です。

細菌による感染症には、確かに化学薬品=抗生物質が即効性もあり、きわめて有効な薬と言えますが、これに反し生活習慣病には、実は化学薬品はあまり効果が無いことが明らかになっています。
しかも化学薬品には副作用のリスクも大きいことが指摘されます。

また、風邪の70~80%はウイルス性と言われており、これには抗生物質は全く無効なのです。
これでは、患者さんには身体の負担、そして経済的な負担が、全く無駄にかかってしまうことになります。

吉田クリニックでは、風邪には即効性のある漢方薬「葛根湯」や「麻黄湯」、「桔梗湯」、「清肺湯」などを中心に処方します。
また、風邪で熱が出るのは免疫システムの働きによるものなので、よほどひどい熱でない限り解熱剤は出しません。
熱を無理に下げれば、風邪が長引くことになりかねないからです。

吉田医師は、医者になった当初から、なるべく化学薬品を使わない方途を探す努力を続けています。
化学薬品を使う場合でも、なるべく効果が高くてなるべく副作用が少ないものを選びます。

その道すがら、吉田医師はプラセンタ注射薬に出会います。
吉田医師は、「道楽息子の教育」になぞらえて、化学薬品を「お金」、プラセンタを「教育」に譬えます。

道楽息子にお金を与えるのは、そのお金が尽きたらまたやる必要に迫られ、息子はいつまで経っても親からお金をもらい続けなければ生きていけなくなりますが、息子にお金を稼ぐ方法を教えれば、一生自分でお金を稼ぎ続けられる、というものです。

プラセンタは、身体の自然治癒力を呼び覚まし、自分で自分の身体の不具合を解消する力を与える、”根本治療法”と言えるわけです。

このページの先頭へ