プラセンタの多様な薬理作用

プラセンタは、多種多様な栄養素や細胞増殖因子を含有し、また胎児の各器官を生成形成する働きがあると考えられます。

まだ人間としてはか弱い胎児を健康に正常に順調に発育させるプラセンタには、さまざまの薬理作用があると考えられています。
例えば、プラセンタの薬理作用により血流が活発になると、各細胞に十分に酸素がいきわたり、一つ一つの細胞はエネルギー代謝が活発になり、全身の成長を促します。

また、病気に打ち克つ自然治癒力は、自律神経系、内分泌系、免疫系の3つのシステムで構成されますが、プラセンタの薬理作用は、これらを調節し活性化する力を備えています。

さらに、胎児の急速な成長には、細胞の異常増殖すなわち癌化という危険な側面もあります。
プラセンタの薬理作用は、これを調節、抑制する働きもあります。

要するに、プラセンタの薬理作用とは一言で言えば、一つ一つの細胞に活力を与え、不都合を解消し調節する働きと言えます。

以下には、プラセンタの薬理作用について箇条書きにしてみます。

  • 基礎代謝向上作用(基礎代謝を高め、細胞や組織の働きを活性化させる働き)
  • 細胞賦活作用(細胞の代謝を促進する)
  • 呼吸促進作用
  • 造血作用
  • 疲労回復作用
  • 血圧調節作用
  • 自律神経調節作用
  • 内分泌調節作用(ホルモンの分泌を調節する働き)
  • 免疫賦活作用(病気に対する抵抗力を高める働き)
  • 活性酸素除去作用(酸化防止作用)
  • 抗突然変異作用
  • 創傷回復促進作用(損傷した組織の修復を促進する働き)
  • 抗炎症作用
  • 抗アレルギー作用
  • 体質改善作用
  • 強肝作用・解毒作用(肝臓の働きを高める働き)
  • 乳汁分泌促進作用
  • 食欲増進作用
  • 精神安定作用
  • お乳の出がよくなる効果まであるとなれば、人間以外の哺乳類が、産後に自分のプラセンタを食べる行為は、まさに理にかなっています。
    プラセンタは生命力のかたまり、宝庫と言えます。

    プラセンタは健康食品の原料にも使われ、まさに人間も(自分のプラセンタではありませんが)プラセンタを食べる時代が、遅ればせながら近づいているのかもしれません。

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